「テレビで見たあの飴もなか、とろっとして美味しそう! カルディなら売ってるかな?」
そんな期待を胸に、この記事にたどり着いたのではないでしょうか。珍しいお菓子といえばカルディ、というイメージがありますよね。
しかし、結論から申し上げます。残念ながら、カルディや成城石井に「飴もなか」は売っていません。
ネット上には「カルディにあるかも?」という曖昧な情報が溢れていますが、それらは類似品との混同か、ごく稀なフェアの古い情報です。信じて店舗を回っても、あなたの貴重な時間と電車賃が無駄になるだけです。
でも、安心してください。都内には、飴もなかを確実に手に入れられる「正解ルート」が存在します。この記事では、無駄足を防ぐための確実な購入場所と、通販で買うべきかの判断基準を、ご当地銘菓ハンターの視点で徹底解説します。
【結論】カルディや成城石井を探しても「飴もなか」は見つからない
「カルディならあるはず!」その気持ち、痛いほど分かります。私もかつて、SNSの噂を信じて都内のカルディを5軒ハシゴし、結局手ぶらで帰った経験がありますから。
カルディや成城石井の店頭に並んでいるのは、多くの場合「もへじ 手作り最中」などの類似品です。これらは「自分で餡を詰める最中」であって、長命堂飴舗が作る、あの水飴が入った「飴もなか」とは全くの別物です。
長命堂飴舗の「飴もなか」は、大量生産される一般的なお菓子とは流通ルートが異なります。 基本的には新潟県内の土産物店か、特定の百貨店、アンテナショップにしか卸されていません。「近所のスーパーでついでに買う」ことは、ほぼ不可能だと考えてください。
✍️ 専門家の経験からの一言アドバイス
【結論】: 「もしかしたらあるかも」という淡い期待は捨てて、最初から「ある場所」へ向かってください。
なぜなら、この点は多くの人が見落としがちで、カルディの店員さんに画像を見せても「取り扱いはありません」と言われるのがオチだからです。その時間を使って、これから紹介する「聖地」へ移動した方が、確実にありつけますよ。
灯台下暗し! 都内で確実に手に入る「2つの聖地」
では、都内のどこに行けば買えるのでしょうか? 答えは、日本橋のアンテナショップと、百貨店の銘菓コーナーです。
1. 日本橋「ブリッジにいがた」
かつて表参道にあった「ネスパス」は閉館しましたが、現在は日本橋にある「ブリッジにいがた」が新潟銘菓の聖地となっています。ここなら、ほぼ確実に「飴もなか」の在庫があります。日本橋三越のすぐ向かいにあるので、アクセスも抜群です。
2. 百貨店の「銘菓コーナー」
もう一つの穴場が、デパ地下にある「諸国銘菓コーナー」です。ここは全国の有名なお菓子をセレクトして置いている売り場で、飴もなかは定番商品として扱われていることが多いです。
- 日本橋三越・銀座三越: 地下1階「菓遊庵(かゆうあん)」
- 新宿高島屋・玉川高島屋: 地下1階「銘菓百選」
これらの売り場は、デパ地下の少し奥まった場所にあるため見落としがちですが、銘菓ハンターにとっては宝の山です。
通販で買うべき? 送料と電車賃を天秤にかけてみた
「日本橋も新宿も、ちょっと遠いな…」
そう感じた方は、無理に実店舗へ行かず、通販を利用するのも賢い選択です。「送料がかかるから損」と思われがちですが、実はそうとも限りません。
飴もなかの賞味期限は、製造から2ヶ月(約60日)と非常に長いです。 そのため、5個入りや10個入りをまとめ買いしても、焦って食べる必要がありません。
ここで、実店舗へ買いに行くコストと、通販のコストを比較してみましょう。
| 項目 | 実店舗(日本橋・新宿へ行く) | 通販(Amazon・公式) |
|---|---|---|
| 商品価格 | 定価通り | 定価通り(一部プレ値あり) |
| 移動コスト | 往復電車賃(約400円〜) | 送料(約800円〜) |
| 時間コスト | 往復1〜2時間 | スマホで1分 |
| 確実性 | 在庫切れのリスクあり | 在庫があれば確実 |
| メリット | バラ売りもある | 重い荷物を持たなくて済む |
あなたが往復の電車賃に500円かけ、さらに1時間かけて買いに行くとしたら、その労力は送料800円と大差ありません。「時は金なり」と割り切って、通販でポチって週末にゆっくりお茶を楽しむ。 それもまた、大人の賢い選択ではないでしょうか。
よくある質問(FAQ)
Q. 表参道の「ネスパス」には売っていないのですか?
A. 残念ながら、表参道の「新潟館ネスパス」は2023年12月に閉館しました。古いネット記事にはまだ掲載されていることがありますが、現在は存在しませんのでご注意ください。
Q. どんな味がするのですか?
A. パリッとした最中の皮の中に、とろりとした水飴が入っています。水飴は強烈な甘さではなく、あっさりとした優しい甘さです。最中の香ばしさと水飴の食感のコントラストが、他にはない最大の特徴です。
まとめ:飴もなかは「探す」ものではなく「場所を知って買いに行く」もの
飴もなかは、偶然立ち寄ったカルディで見つかるようなお菓子ではありません。しかし、場所さえ知っていれば、都内でも確実に手に入ります。
- 日本橋・銀座エリアに近いなら、「ブリッジにいがた」か「三越」へ。
- 新宿・池袋エリアなら、「高島屋」や「東武・西武」の銘菓コーナーへ。
- 移動が面倒なら、Amazonでポチって、賞味期限を気にせずゆっくり楽しむ。
この3つのルートのいずれかを選べば、もう無駄足を踏むことはありません。あなたが無事に「飴もなか」を手にし、その不思議な食感に癒やされることを願っています。
[参考文献リスト]
- 長命堂飴舗 公式サイト 取扱店一覧
- ブリッジにいがた 公式サイト


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