揚げたてのポテト、熱々のコーヒー、そして最高の相棒であるノートパソコン。
完璧な布陣で「さあ、仕事するぞ」と意気込んでモスバーガーの席に着いたのに、肝心のWiFiが繋がらない。
画面右上の扇マークがグルグルと回り続けるあの虚無感、あなたも今まさに味わっていませんか?
「えっ、壊れてる?」
「私のスマホがおかしいの?」
焦れば焦るほど、冷や汗が出てきますよね。私も先日、締め切り直前のブログ記事を入稿しようとして、同じ状況に陥りました。
あの時は本当に、目の前のモスチーズバーガーの味がしなくなるくらいテンパりました。
でも、落ち着いてください。
モスバーガーでWiFiが繋がらないのには、実は非常に明確な「3つの原因」があります。
そして、その原因さえ分かれば、対処法は意外とシンプル。
この記事では、現役ブロガーの私が現場で培った「ネット難民にならないためのサバイバル術」を余すことなくお伝えします。
これを読めば、もう二度とWiFi接続でイライラすることなく、快適なモスライフを取り戻せるはずです。
原因1:まさかの事実!公式「MOS_BURGER_Free_Wi-Fi」は終了していた
まず最初に、一番ショッキングな真実をお伝えしなければなりません。
もしかして今、WiFiの設定画面で「MOS_BURGER_Free_Wi-Fi」という名前(SSID)を必死に探していませんか?
⚠️ ここが最大の落とし穴!
もしそうなら、今すぐ探すのをやめてください。
なぜなら、モスバーガー独自の無料WiFiサービスは、2022年にほとんどの店舗でサービスを終了しているからです。
「嘘でしょ? 看板出てた気がするけど…」
そう思う気持ち、痛いほどわかります。
私も久しぶりに行った店舗で、以前繋がっていたはずの電波が見つからず、店員さんに「WiFiの調子悪いですか?」と聞いてしまった恥ずかしい経験があります。
店員さんは申し訳なさそうに、「すみません、終わっちゃったんです」と教えてくれました。
これは私の推測ですが、セキュリティの維持コストや、コロナ禍での長居防止など、お店側にも色々な事情があったのでしょう。
かつてはメールアドレスを登録するだけで簡単に使えたあの便利なWiFiは、もう過去の遺産。
つまり、いくら待っても公式の電波は飛んでこないのです。
公式がないならどうすればいい?
「じゃあ、もうモスでネットは使えないの?」
絶望するのはまだ早いです。
公式WiFiがなくなった代わりに、多くの店舗では以下のサービスが使えるようになっています。
- d Wi-Fi(ドコモ系・誰でも無料)
- au Wi-Fi
- SoftBank Wi-Fiスポット
特に多いのが「d Wi-Fi」です。
この事実を知らずに、存在しない「公式WiFi」を探し続けて時間を浪費してしまうのが、繋がらない最大の原因。
まずは「モス独自のWiFiはない」という前提に立ち、頭を切り替えることが解決への第一歩になります。
原因2:救世主「d Wi-Fi」の罠!事前登録の壁に阻まれている
公式WiFiがない今、モスバーガーにおける実質的なメイン回線は「d Wi-Fi(ディーワイファイ)」であることが多いです。
ドコモユーザーじゃなくても無料で使える神のようなサービスなのですが、ここにも大きな落とし穴があります。
それは、「dアカウントの発行」と「d Wi-Fiの利用登録」を事前に済ませていないと使えないという点。
「フリーWiFiなんだから、その場で繋いで規約に同意すれば使えるでしょ?」
そう思ってクリックしても、ログイン画面が出てきてIDとパスワードを求められる。
でも、手元にはネット環境がないから登録もできない。
まさに「ニワトリが先か、卵が先か」状態に陥るのです。
私がハマった「持ってるつもり」の罠
私も以前、ドコモ以外のキャリアを使っている友人とモスに行った際、この罠にハマりました。
友人は「dポイントカード持ってるから大丈夫!」と自信満々でしたが、実はポイントカードを持っているだけではダメなんです。
別途、WiFiを使うための利用申請ボタンをポチッと押しておく必要がありました。
もし今、あなたがドコモユーザー以外で、かつd Wi-Fiの設定をまだしていないなら、残念ながらその場での接続は諦めたほうがいいかもしれません。
(もちろん、わずかなギガを使ってスマホの4G/5G回線で登録作業を行えば、数分で開通させることは可能です)
💡 ここもチェック!Web認証を忘れてない?
意外と見落としがちなのが「Web認証」。
SSID(0000docomoなど)を選択して繋がったように見えても、ブラウザを開いてログインボタンを押さないと、ネットの大海原には出られません。
LINEの通知は来るのにYahoo!が見られない、なんて時は大抵この認証忘れが原因です。
原因3:電波の死角に座っている?席選びで勝負は決まっている
3つ目の原因は、もっと物理的な問題です。
ズバリ、「座っている場所が悪い」。
WiFiの電波は目に見えませんが、実は店舗内でも強弱のムラが激しいのをご存知でしょうか?
一般的に、WiFiルーターはお店のバックヤードやレジ付近、あるいは天井の特定箇所に設置されています。
そこから遠い席、あるいは分厚い壁や柱の影になるような奥まった席は、電波にとっての「魔のエリア」。
私はこれを「モスのバミューダトライアングル」と勝手に呼んでいます。
静かで落ち着けそうな店の奥の角席を選んだ結果、電波が一本立ったり消えたりを繰り返し、ページ読み込みのたびにイライラ…。
これでは仕事どころではありません。
対処法はアナログに「移動する」
対処法は極めてアナログですが、「席を移動する」。これに尽きます。
もし店内が空いているなら、恥ずかしがらずにPCを持って少し移動してみてください。
レジが見える位置や、店舗の中央付近に移動した途端、嘘のように爆速になることがよくあります。
「席を変えるなんて面倒くさい」
そう思うかもしれませんが、不安定な回線で1時間粘るより、1分で席を移動して快適な環境を手に入れるほうが、トータルの生産性は圧倒的に高いはず。
勇気を出して、電波の良い場所へ引っ越しましょう。
最終手段:それでもダメなら「テザリング」が最強の正解
ここまで紹介した原因をチェックしても繋がらない、あるいは「d Wi-Fiの登録なんて面倒でやってられない」という場合。
私が最もおすすめする、そして実際に私がいつもやっている最終手段をお教えします。
それは、スマートフォンのテザリング機能を使うことです。
「えー、ギガが減るじゃん」
そんな声が聞こえてきそうですが、今のスマホプラン、結構大容量ではありませんか?
Web閲覧やメール、テキストベースのブログ執筆程度なら、消費するデータ量はたかが知れています。
動画を見たり、重たいファイルを送ったりしなければ、数時間の作業でも数百メガバイト程度。
テザリングをおすすめする理由
- ✅
セキュリティが最強
誰にも覗き見されない自分専用の回線です。クレカ入力も安心。 - ✅
接続が安定している
他人の利用状況に左右されず、サクサク動きます。 - ✅
時間の節約になる
設定に悩む15分を、作業時間に充てられます。
最近のモスバーガーは、コンセント(電源)が設置されている席も増えていますよね。
スマホのバッテリー残量を気にせずテザリングができる環境が整っているのです。
フリーWiFiの設定と格闘して時間を浪費するくらいなら、スマホのテザリングスイッチをオンにする。
それが、デキる大人のスマートな解決策ではないでしょうか。
緊急時は迷わずテザリング。これがプロの鉄則です。
番外編:作業場所としてのモスバーガーの魅力はWiFiだけじゃない
ここまで「WiFiが繋がらない」というネガティブな話題と向き合ってきましたが、少し視点を変えてみましょう。
なぜ私たちは、ネット環境が完璧ではないかもしれないのに、わざわざモスバーガーに行きたくなるのでしょうか?
それはきっと、モスバーガーにしかない「居心地の良さ」があるからです。
他のファストフード店に比べて、モスは少し照明が落ち着いていて、内装もカフェっぽい。
客層も比較的穏やかで、ガヤガヤしすぎていない店舗が多い気がします。
BGMの音量も絶妙で、集中するにはもってこいの環境なんですよね。
そして何より、ハンバーガーが美味しい。
シャキシャキのレタス、あふれ出るミートソース。
「WiFiが繋がらないから帰ろう」と思っても、目の前に届いたモスバーガーを見たら「まあ、食べてから考えるか」という気分にさせてくれます。
ネットが繋がらない時間は、逆に考えれば「デジタルデトックス」のチャンスでもあります。
オフラインでできる作業、例えばブログの構成を練ったり、アイデアをノートに書き出したり、あるいは単純に読書を楽しんだり。
ネットから遮断された空間だからこそ、捗る仕事があるのも事実です。
「今日はWiFiがダメだから、オフライン作業の日にしよう」
そんなふうに割り切ってしまえば、繋がらないストレスもスーッと消えていきます。
まとめ
モスバーガーでWiFiが繋がらない時の対策、イメージできたでしょうか?
最後に要点をもう一度おさらいしておきます。
📌 この記事のポイント
- 公式WiFiは終了していると心得る(探さない)
- d Wi-Fiなどを使うなら事前登録が必須
- 電波が悪いなら、勇気を出して席を移動してみる
- 面倒なら迷わずスマホのテザリングを使う
「繋がらない!」とイライラして画面を睨みつけていても、状況は変わりません。
まずは深呼吸をして、おいしいハンバーガーを一口。
それから、スマホのテザリングをオンにするか、席を立ってみるか、行動を起こしてみてください。
この記事を読んだあなたが、無事にネットに接続し、サクサクと作業を進められることを願っています。
さあ、私もそろそろテザリングに繋いで、次の記事を書き始めるとします!


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