新しい年や新年度の始まり、あるいは人生の節目に「やりたい事リスト100(バケットリスト)」を書いてみたいと思ったことはありませんか?
頭の中にある願望を文字にして可視化することで、毎日がワクワクし、夢の実現スピードが格段に上がると言われています。
しかし、いざ書き始めてみると「20個くらいで思いつかなくなってしまった…」と手が止まる人も少なくありません。この記事では、リストをスラスラと100個埋めるためのコツや、そのまま使えるジャンル別のアイデア(例文)を徹底解説します。
1. なぜ書くの?「やりたい事リスト100」を作るメリット
ただ頭で考えているだけでなく、わざわざ手帳やノートに100個も書き出すことには、心理学や脳科学の観点からも大きなメリットがあります。
- 自分の本当の価値観に気づける: 100個も絞り出す過程で、建前ではない「自分が本当に大切にしたいこと」が浮き彫りになります。
- 情報へのアンテナが張られる: 書くことで脳がそれを「重要な情報」と認識し、日常の中でチャンスや必要な情報を見つけやすくなります(カラーバス効果)。
- 達成感を味わい、自己肯定感が上がる: 小さな目標でも、完了して「チェックマーク」を入れるたびに達成感を得られます。
2. 途中で止まる人へ!思いつかない時の3つのコツ
「100個も書けない!」という方は、以下の3つのルールを意識してみてください。
① 書くことのハードルを極限まで下げる
「世界一周する」「起業する」といった壮大な夢である必要は全くありません。「気になっていた近所のカフェに行く」「休日は昼まで寝る」「新しい入浴剤を試す」など、明日すぐにできるような小さな欲求も立派な「やりたいこと」です。
② お金や時間の制限を一旦忘れる
「でもお金がないし…」「仕事が忙しいから無理」といった現実的なストッパーは外しましょう。「もし宝くじで10億円当たったら?」「もし1ヶ月の長期休暇があったら?」と仮定すると、本当の願望が出てきやすくなります。
③ ジャンル(カテゴリ)を分けて考える
白紙のノートにいきなり100個書くのは至難の業です。「仕事」「健康」「旅行」「人間関係」など、ジャンルを8〜10個ほど設定し、それぞれのジャンルで10個ずつ書くようにすると、驚くほどスラスラと埋まっていきます。
3. 【ジャンル別】やりたい事リストのアイデア・例文一覧
どうしても思いつかない時のために、具体的な例文をジャンル別にご紹介します。ご自身のリスト作りのヒントにしてみてください。
| ジャンル | やりたい事の例文(アイデア) |
|---|---|
| 旅行・体験 | ・北海道で本場のカニを食べる ・グランピングに行って星空を見る ・一人で温泉旅館に泊まる ・行ったことのない県を3つ制覇する |
| 美容・健康 | ・体重を〇kgまで落とす(キープする) ・ちょっと良い美容液を買う ・週に1回は湯船にゆっくり浸かる ・パーソナルカラー診断を受けてみる |
| 仕事・学び | ・TOEICで〇点以上を取る ・定時退社する日を週に2回作る ・FP(ファイナンシャルプランナー)の資格を取る ・月に2冊は本を読む |
| 暮らし・お金 | ・着ていない服を断捨離(メルカリに出品)する ・NISAやiDeCoを始めてみる ・お気に入りのコーヒーカップを見つける ・スマホの不要なアプリや写真を整理する |
| 人間関係 | ・家族の誕生日に美味しいレストランを予約する ・疎遠になっていた友人にLINEしてみる ・パートナーに感謝の言葉を伝える ・気の乗らない飲み会は勇気を出して断る |
「〇〇しない」「〇〇を辞める」という否定的な言葉よりも、「〇〇する時間を作る」「〇〇を楽しむ」といった肯定的な言葉(ポジティブな表現)で書く方が、見返した時にモチベーションが上がります。
4. まとめ:手帳やアプリに書いて、ワクワクする毎日を
「やりたい事リスト100」の書き方についてまとめます。
- 思いつかない時は、日常の小さな欲求(食べたいもの、欲しいもの)から書き出す。
- お金や時間の制限など、現実的なストッパーは外して自由に妄想する。
- 「仕事」「健康」「趣味」など、ジャンル分けをすると整理しやすい。
リストは一度書いて終わりではなく、達成できたら線で消して新しいものを追加するなど、日々アップデートしていくものです。お気に入りの手帳やスマホのメモアプリを使って、ぜひあなただけの最高の100個を完成させてくださいね!


コメント