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【注意】「+38」から始まる電話は詐欺?着信の正体と国番号の一覧・対処法

雑学
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【注意】「+38」から始まる電話は詐欺?着信の正体と国番号の一覧・対処法

ある日突然、スマートフォンに「+38」から始まる見知らぬ電話番号から着信があり、驚いた経験はありませんか?

結論から言うと、この「+38」から始まる番号は、海外を経由してかかってきている国際電話であり、特殊詐欺やワン切り詐欺などの悪質な電話である可能性が極めて高いです。

今回は、「+38」がどこの国からの着信なのかを一覧表で解説するとともに、電話に出てしまった際のリスクや正しい対処法について、公的機関が発信する情報を元に詳しく解説します。

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「+38」から始まる電話番号の正体は?

ヨーロッパ周辺からの国際電話(国番号一覧)

電話番号の先頭にある「+」は国際電話を意味し、続く数字は「国番号(国コード)」を表しています。
「38」から始まる国番号は、主にウクライナや旧ユーゴスラビアなどの東ヨーロッパ・バルカン半島周辺の国々に割り当てられています。

国番号(プレフィックス) 該当する主な国・地域
+380 ウクライナ
+381 セルビア
+382 モンテネグロ
+385 クロアチア
+386 スロベニア
+387 ボスニア・ヘルツェゴビナ
+389 北マケドニア

なぜ海外から突然かかってくるのか?

「ヨーロッパに知人なんていないのに…」と不思議に思うかもしれません。実は、本当にこれらの国からかかってきているわけではなく、詐欺グループが発信元の番号を偽装している(スプーフィング)ケースや、海外の通信回線を安く利用して日本へ大量に迷惑電話をかけているケースがほとんどです。

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絶対に出ないで!「+38」からかかってくる詐欺の手口

警察や公的機関を名乗る「なりすまし詐欺」

最近急増しているのが、電話に出ると日本の警察官や役所の職員を名乗る手口です。
「あなたの口座が犯罪に使われている」「事件の捜査に協力してほしい」などと不安を煽り、最終的に金銭を要求したり、個人情報を聞き出そうとしたりします。日本の公的機関が、わざわざ海外の電話番号(+38など)を使って連絡してくることは絶対にありません。

高額な通話料を狙う「ワン切り詐欺」

着信をすぐに切ることで、スマホの持ち主に「折り返し電話」をさせようとする手口です。
うっかり折り返してしまうと、海外への高額な国際通話料金が発生してしまい、その通話料の一部が詐欺グループにキックバックされる仕組みになっています。

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「+38」から着信があった際の正しい対処法

原則は「無視」と「着信拒否」

心当たりのない国際電話は、「電話に出ない」「絶対に折り返さない」ことが鉄則です。
電話に出てしまうと、「この電話番号は現在使われていて、反応する人がいる」と詐欺グループのリストに載ってしまい、さらに迷惑電話が増える原因になります。

被害を防ぐための国際電話ブロック設定

携帯キャリア各社は、特殊詐欺対策として「国際電話の着信拒否」や「迷惑電話フィルター」のサービスを提供しています。
また、固定電話を利用している場合、海外との通話をしないのであれば「国際電話不取扱受付センター(0120-210-364)」へ連絡することで、無料で国際電話の発着信を休止することができます。警察庁もこの対策を強く推奨しています(#みんとめ)。

まとめ

「+38」から始まる電話は、ウクライナや旧ユーゴスラビアなどの国番号を利用した詐欺・迷惑電話です。警察を名乗るなどの巧妙な手口が増えていますが、焦らずに無視・着信拒否の対応を徹底しましょう。
万が一電話に出てしまったり、個人情報を伝えてしまったりして不安な場合は、迷わず警察や消費者ホットラインなどの公的機関へご相談ください。

参考文献・公的リソース(相談窓口)

不審な着信に関するご相談や、国際電話詐欺への対策については、以下の公的窓口をご活用ください。

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