「YouTubeの動画は高画質でサクサク見れる。なのに、TikTokを開いた途端に読み込みマークが回って動かない…」
「なんでTikTokだけ?」
この不可解な現象、めちゃくちゃモヤモヤしますよね。
ネット自体が遅いなら諦めもつきますが、YouTubeが見れている以上、電波は正常なはず。
まるでスマホが「TikTokは見るな」と言っているようで、ストレスが溜まります。
実はこれ、あなたのスマホが壊れているわけではありません。
YouTubeとTikTokでは「通信の仕組み」や「制限の対象」が微妙に違うため、片方だけが見れない現象が頻発するのです。
この記事では、IT機器に詳しくない方でも分かるように、この謎現象の正体と、今すぐできる5つの解決策を解説します。
これを読めば、差別されていたTikTokが復活し、また快適な動画ライフが戻ってくるはずです。
原因1:実は一番怪しい!「フィルタリング」や「制限モード」の壁
YouTubeは見れるのにTikTokだけ見れない時、最も可能性が高いのがこれです。
特に、学校や会社のWiFiを使っている場合、あるいはご両親に買ってもらったスマホを使っている場合、「TikTokだけがブロック対象」になっているケースが多々あります。
なぜそんなことが起きるのでしょうか?
それは、教育的・セキュリティ的な観点から「YouTubeは学習に使うかもしれないからOK」だけど、「TikTokは完全な娯楽だからNG」と判断されるフィルタリング設定が多いからです。
🛡️ ここをチェックしてみよう
- 「i-フィルター」などの制限アプリが入っていないか
- 「スクリーンタイム(iPhone)」でTikTokの使用時間が切れていないか
- 学校や職場のWiFiに繋いでいないか
もしこれに当てはまるなら、一度WiFiを切って「モバイル通信(4G/5G)」に切り替えてみてください。
それで繋がれば、原因は間違いなく回線側のブロックです。
原因2:TikTokアプリだけが「パケ死」状態?設定の落とし穴
「制限なんてかけてないよ!」という大人のあなた。
次に疑うべきは、スマホの設定内で「TikTokにだけ通信許可を与えていない」というミスです。
スマホには、アプリごとに「モバイルデータ通信を使っていいか、ダメか」を決めるスイッチがあります。
何かの拍子に、TikTokのスイッチだけがオフになっていると、WiFi環境(YouTubeが見れる環境)から外れた途端、TikTokだけがネット遮断状態になります。
逆に、WiFi設定で「低データモード」などがオンになっていると、データ量の多いTikTokだけが弾かれることも。
📱 iPhoneの設定確認手順
- 「設定」アプリを開く
- 「モバイル通信」をタップ
- 下にスクロールして「TikTok」を探す
- スイッチが緑色(オン)になっているか確認!
ここがオフになっていると、どんなに電波が良くても一生TikTokは見れません。
意外と「あれ? いつの間にオフにしたっけ?」ということが多い箇所です。
原因3:YouTubeは軽いがTikTokは重い?「キャッシュ」の差
YouTubeとTikTokの決定的な違い。
それは、「裏で読み込むデータ量とキャッシュの溜まり方」です。
TikTokは次から次へと動画をスワイプして見る仕組み上、凄まじい勢いでスマホ内に一時データ(キャッシュ)を溜め込みます。
このキャッシュが溜まりすぎてゴミ屋敷状態になると、アプリが身動き取れなくなり、「通信はできているのに画面が表示されない」という現象が起きます。
YouTubeは比較的キャッシュ管理が上手なので動き続けますが、TikTokはこまめな掃除が必要です。
アプリ内の「設定とプライバシー」→「空き容量を増やす」から、思い切ってキャッシュをクリアしてみてください。
「YouTubeは見れるのに…」という比較は一旦忘れて、TikTok単体のメンテナンスをしてあげることが解決への近道です。
原因4:アプリのバージョンが「化石」になっていませんか?
「YouTubeアプリは自動更新されたけど、TikTokはずっと更新していない」
そんな状況になっていませんか?
TikTokは頻繁に仕様変更が行われています。
古いバージョンのままだと、サーバーとの通信がうまく噛み合わず、接続エラーが出ることがあります。
特にiPhoneのiOSやAndroidのOSをアップデートした直後は要注意。
OSは最新なのにアプリが古いと、互換性がなくなって「起動はするけど動画が流れない」という不具合が起きやすいのです。
🔄 アップデート確認のすゝめ
App StoreやPlayストアにいって、「TikTok」と検索してみてください。
もし「開く」ではなく「アップデート」というボタンが出ていたら、それが犯人である可能性大です。
原因5:レアケースだけど…TikTok側が「落ちている」
ここまでやってもダメなら、自分ではなく「相手」が悪い可能性を疑いましょう。
つまり、TikTokのサーバー自体がダウンしているケースです。
YouTubeはGoogleが運営している巨大インフラなので、めったに落ちません。
しかし、TikTokはアクセス集中などで一時的に障害が起きることが、YouTubeよりは頻繁にあります。
Twitter(X)などで「TikTok 見れない」「TikTok 鯖落ち」と検索してみてください。
もし同じ時間に「私も見れない!」というツイートが溢れていたら、あなたのスマホは正常です。
その場合は、どんな設定をいじっても無駄なので、大人しく復旧を待つしかありません。
まとめ
YouTubeは見れるのにTikTokだけが見れない時の謎、解けましたか?
最後にチェックリストをまとめておきます。
📌 TikTok復活への5ステップ
- フィルタリング・制限がかかっていないか確認
- WiFiを切ってモバイル通信を試す
- 設定でTikTokの通信許可がオンか確認
- アプリ内のキャッシュを削除する
- アプリストアで最新版に更新する
「YouTubeが見れるんだからネットは大丈夫」という思い込みが、解決を遅らせる最大の罠です。
TikTokにはTikTokの事情がある。
そう割り切って、まずはWiFiの切り替えやキャッシュ削除から試してみてください。
あなたのタイムラインに、再び楽しい動画が流れ始めることを願っています。
さあ、私も制限を解除してTikTokタイムに戻るとします!


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