【スラング解説】「lol」の意味とは?読み方・使い方と「w」「草」との違い
InstagramやTwitter(X)、オンラインゲームのチャットなどで、海外のユーザーが文末に「lol」とつけているのを見たことはありませんか?
「ロル?」「ロール?」と読んでしまいそうですが、これは英語圏で最も有名なネットスラングの一つです。
意味を知らずにスルーしてしまうと、相手が冗談を言っているのか本気なのか分からず、コミュニケーションにすれ違いが起きてしまうかもしれません。
今回は、今さら聞けない「lol」の正しい意味と読み方、そしてネイティブが使う応用表現まで分かりやすく解説します。
1. 基本的な意味と読み方
「lol」は、以下の3つの単語の頭文字をとった略語(アクロニム)です。
Laugh Out Loud
(ラフ・アウト・ラウド)
- 直訳: 声に出して笑う、大笑いする
- 読み方: 基本的には「エルオーエル」とアルファベット読みします。(※稀に単語のように「ロル」と発音することもありますが、基本は書き言葉です)
- 表記: 小文字の「lol」が一般的ですが、強調したい時に大文字で「LOL」と書くこともあります。
2. 日本語でいうと何にあたる?
「大声で笑う」という直訳ですが、実際のチャットでのニュアンスはもっと軽いです。
日本人が日常的に使う以下の表現とほぼ同じ感覚で使われています。
- (笑)
- w / www
- 草 / 草生える
本当に大爆笑している時だけでなく、「面白いね」「冗談だよ」「へー(苦笑)」といった、会話の潤滑油として文末に添えられることが多いです。
使用例
A: I forgot my password again.(またパスワード忘れちゃったよ。)
B: You did that yesterday too lol(昨日もやってたじゃん w)
3. もっと笑いたい時のバリエーション(LMAO / ROFL)
「lol」だけでは表現しきれないほど面白い時は、別のスラングが使われます。
SNSやYouTubeのコメント欄でよく見る表現を紹介します。
① LMAO (Laughing My Ass Off)
直訳すると「お尻が取れちゃうほど笑う」という意味で、「爆笑」「クソワロタ」くらいの強い笑いを表します。
(※Assという言葉が入るので、少し汚い言葉遣いになります。親しい間柄でのみ使いましょう)
② ROFL (Rolling On the Floor Laughing)
直訳は「床の上を転げ回って笑う」。こちらも大爆笑を意味します。
日本のネットスラングでいう「腹筋崩壊」に近いニュアンスです。
③ lololol / loooool
「lol」を繰り返したり、oを伸ばしたりするパターンです。
日本語の「www(草)」を連打するのと同じ感覚です。
4. 使ってはいけないシーンはある?
非常に便利な言葉ですが、TPOには注意が必要です。
ビジネスメールではNG
「lol」はあくまでカジュアルなスラングです。
上司への連絡やクライアントへのメールで使うと、「ふざけている」「不真面目だ」と思われてしまいます。
ビジネスシーンでは、「Haha」や「That’s funny」など、きちんとした文章で表現するのが無難です。
皮肉として使われることも
文脈によっては、「はいはいワロス(真顔)」のように、相手を小馬鹿にする冷笑的な意味で使われることもあります。
深刻な話をしている時に「lol」と返されたら、煽られている可能性もあるので注意しましょう。
5. 紛らわしい!ゲームの「LoL」とは別物
ネット検索で「LoL」と調べると、全く別の意味が出てくることがあります。
世界的に大人気のPCオンラインゲームの略称も「LoL(ロル)」です。
文脈がゲームの話であれば、「(笑)」ではなくゲームタイトルのことを指しています。
例:「Do you play LoL?」=「(笑)をプレイする?」ではなく「リーグ・オブ・レジェンドやってる?」となります。
6. まとめ
「lol」は、英語圏のインターネット文化を象徴するもっとも基本的なスラングです。
- 意味は「(笑)」「w」と同じ。
- 読み方は「エルオーエル」。
- ビジネスでは使わない。
この3点を覚えておけば、海外の人とのチャットやコメント欄での交流がもっとスムーズに、楽しくなるはずです。
次に面白い投稿を見つけたら、ぜひ勇気を出して「lol」とコメントしてみてください!


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