2024年5月に発売され、「目薬をさすのではなく、まぶたに塗布する」という世界初のアレルギー性結膜炎治療薬として大きな話題になっている「アレジオン眼瞼クリーム」。
花粉症による目のかゆみや充血に悩まされている方や、目薬が苦手なお子様を持つ親御さんから「どこで売ってるの?」「近所のドラッグストアで買いたい!」という声が多く上がっています。
しかし、結論から言うと、このお薬は一般的な薬局やバラエティショップでは市販されていません。
この記事では、アレジオン眼瞼クリームが市販で買えない理由や、確実に手に入れるための病院での正しい入手方法、そして従来の花粉症薬とは違う画期的な特徴について詳しく解説します。
話題の「アレジオン眼瞼クリーム」はどこで売ってる?
花粉症などによるアレルギー性結膜炎の新しい治療薬として、2024年に発売された参天製薬の「アレジオン眼瞼クリーム0.5%」。画期的なお薬ですが、一体どこに行けば買えるのでしょうか。
結論:マツキヨ等の薬局やドンキなど市販の店舗では買えない!
結論から言うと、マツモトキヨシやウエルシアなどのドラッグストア(薬局)や、ドン・キホーテなどの市販の店舗では一切販売されていません。
なぜなら、アレジオン眼瞼クリームは市販薬(OTC医薬品)ではなく、医師の診断と処方箋が必要な「医療用医薬品」に分類されているからです。そのため、市販の目薬コーナーを探しても見つけることはできません。
Amazonや楽天などのネット通販でも購入不可
同様の理由で、Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングといったネット通販サイトでも購入することはできません。医療用医薬品を処方箋なしでネット販売することは法律で禁止されているため、通販サイトで検索してもヒットしないのはそのためです。
アレジオン眼瞼クリームの確実な入手方法は「病院での処方」
市販されていないアレジオン眼瞼クリームを手に入れるには、正規の医療機関を受診するしかありません。
眼科・皮膚科・小児科などで診察を受けよう
花粉症やアレルギー症状が出ている場合、まずは眼科、皮膚科、アレルギー科、内科、小児科などの医療機関を受診しましょう。
医師に「目のかゆみがひどい」「点眼薬が苦手なので、アレジオン眼瞼クリームを試してみたい」と相談し、症状に合っていると診断されれば処方してもらうことができます。ただし、採用している薬はクリニックによって異なるため、事前に電話やホームページで「アレジオン眼瞼クリームの取り扱いはあるか」を確認しておくとスムーズです。
処方箋をもらって調剤薬局で購入(健康保険適用)
病院で処方箋を発行してもらったら、それを街の「調剤薬局(処方箋受付窓口がある薬局)」に持って行くことで、初めて薬を購入(受け取る)ことができます。健康保険が適用されるため、自己負担は通常3割(または1〜2割、こども医療費助成など)で済みます。
世界初!「塗る」アレルギー治療薬の画期的な特徴とは?
なぜこのクリームがこれほどまでに注目されているのでしょうか。それには、従来の点眼薬(目薬)にはない画期的な特徴があるからです。
1日1回まぶたに塗るだけで24時間効果が持続
最大の特徴は、「1日1回、上下のまぶたに塗るだけで効果が24時間続く」という点です。
まぶたの皮膚は非常に薄いため、塗ったクリームの有効成分が皮膚を通してスッと結膜(白目の部分)まで浸透します。目薬のように涙で洗い流されたり、まばたきで外へ排出されたりしにくいため、1回の塗布で長時間かゆみや充血を抑えてくれます。夜の入浴後や就寝前に塗るのが一般的です。
点眼が苦手な子供やコンタクトユーザーにも大人気
目に直接水滴を落とす必要がないため、「目薬をさそうとすると怖がって逃げてしまう小さなお子様」にはまさに救世主のようなお薬です。
また、コンタクトレンズをしたまま何度も目薬をさすのが面倒な大人の方や、花粉で目の周りの皮膚が荒れてしまっている方にも非常に使い勝手が良く、新しい治療の選択肢として高く評価されています。
まとめ:アレジオン眼瞼クリームは病院で処方してもらおう!
「アレジオン眼瞼クリーム」がどこで売っているのか、調査結果は以下の通りです。
- ドラッグストアやドンキ、ネット通販など市販では買えない
- 医師の処方箋が必要な「医療用医薬品」である
- 手に入れるには眼科や皮膚科などで診察を受け、調剤薬局へ行く
1日1回塗るだけで辛い目のかゆみを抑えてくれる画期的なお薬です。「目薬が苦手」「何度も点眼するのが面倒」と悩んでいる方は、ぜひお近くの医療機関を受診して医師に相談してみてくださいね!

コメント