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paycheckとpayrollの違いとは?salary等「給与」を表す英語の使い分け

仕事
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ビジネス英語や海外ドラマなどで、給料に関する話題になったときによく耳にする「paycheck」と「payroll」。
どちらも「給与」や「支払い」に関連する単語ですが、実はそれぞれ指し示す内容が大きく異なります。

今回は、この2つの単語の決定的な違いと、それぞれの正しい使い方を分かりやすく解説します。

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paycheckとpayrollの決定的な違い

結論から言うと、両者には以下のような明確な違いがあります。

単語 主な意味 視点・対象
paycheck 従業員に支払われる「給与」そのもの(給与小切手) 従業員(受け取る側)の視点
payroll 給与の支払い対象となる「従業員名簿」や「給与計算(業務)」 企業(支払う側)の視点

paycheck(ペイチェック)の意味と使い方

paycheck は、もともと「給与小切手」を意味する単語ですが、現在では銀行振込であっても「個人の給与(給料)」という意味で日常的に使われます。
従業員個人が受け取るお金そのものを指す場合に使用します。

【例文】
I got my paycheck today.
(今日、お給料をもらった。)

He lives paycheck to paycheck.
(彼は給料から給料へのカツカツの生活をしている。)

payroll(ペイロール)の意味と使い方

payroll は、企業側が給与を支払うための「従業員名簿(給与支払簿)」や、そこから派生して「給与計算業務」「給与総額」を意味します。
「会社のシステムに登録されているか」「給与計算の担当部署はどこか」といった、会社側の視点で使われる言葉です。

【例文】
There are 50 employees on the payroll.
(給与支払名簿には50人の従業員が載っている=従業員は50人いる。)

I work in the payroll department.
(私は給与計算の部署で働いています。)

給与に関連するその他の英語表現

paycheckとpayroll以外にも、給与を表す単語はいくつかあります。それぞれのニュアンスの違いを押さえておきましょう。

英単語 意味とニュアンス
salary 月給や年俸など、定期的に支払われる固定給(主に正社員向け)
wage 時給や日給など、働いた時間や量に応じて支払われる賃金(主にアルバイト向け)
income 給与だけでなく、投資や副業も含めたすべての「収入」

まとめ

paycheckは「従業員が受け取る給与そのもの」payrollは「会社が管理する給与計算や従業員名簿」という違いがあります。
自分が受け取るお金の話をするときは「paycheck」、会社の業務や組織の話をするときは「payroll」を使うと覚えておけば、ビジネスシーンでも迷わず使い分けることができるでしょう。

参考文献・公的リソース

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